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2015年7月27日 (月)

中世の生活 貴族の食事風景-宴会-

ルネサンス以前、

中世のヨーロッパにおいて、食器にはフォークはなかったそうです。

食事のナイフは自前。(このあたりが、初期装備にナイフが入っている所以なんでしょうか?)

スプーンはもてなす側が用意。

みな、自分用のナイフ、スプーン、手を使って食事をしていました。

食事は手を使って食べるので、食事の前と後に、従僕が水差しと洗面器とタオルを運んでくれました。

Ws000351

当時の基本的な料理は「肉や魚の料理」「パン」「ポタージュ」

Ws000352

肉や魚は大皿で各テーブルに運ばれるので、取り分けてもらった後、

各人がトレイをまな板のように使って、料理を切っていただきました。

パンは当時はとても固く、調理を配る皿としても使われていましたし、

皿の肉汁をふき取るためにも使っていました。

野菜と肉でつくる濃厚なポタージュは木の椀に注がれました。

また、生水は大変危険でしたので、薄めたビールなどが通常の飲み物でした。

毎日、一人当たり、1リットルを超える量で飲まれていました。

飢饉の時には、パン以外に麦を使うことが禁じられたので、リンゴが豊富な地域では、

ビールの代わりにリンゴの果汁を発酵させた醸造酒がつくられました。

ワインももちろん当時から飲まれていました。

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当時の高級品は「塩」でしたので、上座の席には塩皿が置かれ、ふんだんに使えることが

ステータスでした。

宴会の最後には、砂糖とアーモンドペーストで作られたサトルティがふるまわれました。

サトルティとは、狩りの場面や、神話上の生物などが砂糖とアーモンド・ペーストで精巧に作られた、

目にも楽しいお菓子だったようです。

一方、庶民の日常の食事は、野菜・豆類・少量の肉のポタージュと、それに浸して食べるパンが中心でした。

当時の食事はキリスト教の考え方が反映されていたので、

神のいる天に近いものが尊い食材で、低いところ、特に地中の食材は軽蔑されていました。

動物では空を飛ぶ鳥が尊ばれ、タマネギ、カブなど地中のものは、下位とされ、

庶民は主に下位に属する食材を食べていました。

・・・

今回、中世騎士の服装を調べていたら、当時の食生活に行き当たり、少しまとめました。

地球の中世貴族の宴会が、ソーサリアでも再現できるのは、とても楽しいですhappy01

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